【2021年1月版】奈良県の人気おすすめ温泉まとめ
奈良県で人気の高いおすすめ温泉の情報をまとめました。温泉の解説のほか、YouTube動画・最新ニュースも掲載しています。さらに、イチオシ温泉旅館&ホテルのお得な宿泊プランの情報も。2021年1月版です。
「十津川温泉」「天の川温泉」「天辻大師温泉」「天然大和温泉」「野迫川温泉」など20件の温泉地を掲載しています。
十津川温泉(とつがわおんせん)は、奈良県吉野郡十津川村にある温泉。2017年「にっぽんの温泉100選」第69位にも選ばれた人気の高い温泉。十津川温泉郷は、十津川村に湧く3温泉(十津川、上湯、湯泉地)を総称したもので、十津川温泉は、二津野ダムの湖畔にあって、旅館が点在し活気のある小温泉街を形成。元禄時代に炭焼職人が発見したとされる滑らかな湯は少し離れて、十津川支流の上湯川沿いの下湯に湧き、そこから引き湯。史跡もたくさんあり、景勝地でもあります。
天の川温泉(あまのがわおんせん)は、奈良県吉野郡天川村坪内にある温泉。
天辻大師温泉(てんつじだいしおんせん)は、奈良県吉野郡大塔村大字天辻にある温泉。
天然大和温泉(てんねんやまとおんせん)は、奈良県天理市嘉播町にある温泉。
野迫川温泉(のせがわおんせん)は、奈良県吉野郡野迫川村北今西にある温泉。
小処温泉(こどころおんせん)は、奈良県吉野郡上北山村小橡にある温泉。
入之波温泉(しおのはおんせん)は、奈良県吉野郡川上村入之波にある温泉。
西吉野温泉(にしよしのおんせん)は、奈良県吉野郡西吉野村城戸にある温泉。
二見温泉(ふたみおんせん)は、奈良県五條市二見川端にある温泉。
下市温泉(しもいちおんせん)は、奈良県吉野郡下市町にある温泉。
吉野温泉(よしのおんせん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある温泉。
宮滝温泉(みやたきおんせん)は、奈良県吉野郡吉野町宮滝にある温泉。
奥香落温泉(おくこおちおんせん)は、奈良県宇陀郡曽爾村今井にある温泉。
長谷寺温泉(はせでらおんせん)は、奈良県桜井市初瀬にある温泉。
新吉野温泉(しんよしのおんせん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山403にある温泉。吉野山の山間にある温泉で、無色透明の湯はさらっとした肌触りが特徴。源泉を持つ辰巳屋にある露天風呂からは吉野連山の景色を眺めながら温泉浴が楽しめます。史跡探訪も魅力のエリアであり、吉水神社や如意輪寺をはじめ、蔵王堂などの観光名所が数多く点在しています。
上北山温泉(かみきたやまおんせん)は、奈良県吉野郡上北山村河合552-2にある温泉。大台ヶ原と大峰山に挟まれた深い谷間に位置する北山川河畔に湧くナトリウム泉。毎分350リットルの豊富な湧出量と、国内でも有数な炭酸水素塩泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性などに効果があって、入浴後は肌もツルツルになる事から、女性の方にたいへん好評。
飛鳥の湯(あすかのゆ)は、奈良県大和郡山市杉町201番1にある温泉。【飛鳥の湯】は地価800メートルから湧き出した(湧出温度33.4度)ナトリウム・カルシウム(塩化物温泉)です。温泉はその不思議な力ゆえに古来より「生命の泉」「魔法の湯」など様々な呼び名で親しまれてきました。健康増進、疲労回復、美容痩身に効果あり。
かしはらの湯(かしはらのゆ)は、奈良県橿原市久米町652-2にある温泉。万葉の歌に詠まれた大和三山に囲まれた地・橿原に湧き出る温泉です。泉質は ナトリウム-塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・低温泉)で一般的適応症: 神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などです。又一般的禁忌症は急性疾患(特に熱のある場合)悪性腫瘍、重い心臓病など
大和平群温泉(やまとへぐりおんせん)は、奈良県生駒郡平群町上庄2-16-1にある温泉。古代檜と呼ばれる巨木を使用した「寝湯」が特徴。古代檜は海抜2500m以上の深山に、樹齢二千年を数え地殻変動で生木のまま倒木し百年以上も眠り続けたものです。柔らかなお湯と、歴史ある檜に包みこまれ、のんびり寛げる。日帰り入浴だけの利用もできて、地元客をはじめ多くに人々に愛される。
平城宮温泉(へいじょうきゅうおんせん)は、奈良県奈良市二条町3丁目9番地1号にある温泉。平城宮跡西側に位置し、東方に東大寺・興福寺・若草山などが広がる。数々の世界遺産をはじめ、奈良の観光スポットの中心で「奈良を遊ぶ」拠点に便利な立地。露天風呂や信楽焼きの樽風呂など趣の違う「湯」は、わずかな濁りを有するなめらかなナトリウム塩化物泉。神経痛・筋肉痛・関節痛などの効能があります。